2012年10月25日木曜日

久しぶりの東京初日 10/22(月)


 
 
22日夜9:00
新宿にあるル ボヌールというお店
毎回、東京に来るたびに立ち寄るアットオームな雰囲気のお店。
美味しいワインとフレンチのエッセンスを散りばめたおばんざい料理を出してくれます。
 
 




ニュージーランドから『ブラッケンブルック』という生産者が、
たまたま東京に来ていて、タイミング良く皆で会う事になりました。
札幌ワインマーケットでも、シャングリラの ピノ ノワールとソーヴィニヨン ブランは
入荷早々共に大人気です。


外国の方に
和のエッセンスを感じて欲しいと、カツオと昆布出汁、ブイヨンを合わせた繊細なスープに
マツタケがたくさん入ったスープ。
ほっとする


ワイン輸入元のオルヴォー村岡さん。。。。
シャングリラ持って薦めてる姿に爆笑です。
だって、このワインの輸入元はサザンクロスなんですから!
いいヤツだね~♪



ブラッケンブルックはニュージーランドの南端、ネルソンにあるブティックワイナリーです。
海が広がるきれいな町で、帆立なども採れるから彼女もよく食べるらしい。
『サン ジャック ピノ ノワール』というワインも造っているのは、そのせいか。






写真↓中央がBlackenBrook VineyardのUrsulaさん
すごく親しみやすくチャーミングな女性でした。
ニュージーランドは、これから国を挙げて自然農法に切り替えていく事になったそうです。
今後がますます楽しみですね。



左がニュージーランド専門の輸入元サザンクロスの壇原さん。
『何故ニュージーワインだけなの??何故鋳薔薇の道を歩もうとするの??』
そう心配になるぐらい壇原さんていい人なんですよ~
輸入するワインも小規模ながらハイレベルなものばかり。
誠実に一生懸命商売してる人は私も見習いたいし、大切にしたいと思います。

ちなみに壇原さんって、公家の出なんだって!
え~!!穏やかな物腰がそんな感じするじゃん!ずるい!




シャングリラのソーヴィニヨンは和食との相性も抜群。
お刺身や焼いた魚など。
(札幌の魚作で実証済み)
もちろん牡蠣にもバッチリ





シャングリラのピノ ノワールとぴったりな鴨&フォアグラでした。





名残り惜しいのに終電。。。。
妙に寂しくなりました。



ウルスラさんが、どんな風に葡萄を育てて、ワインを造っているのか
人柄も含めてワインお薦めしていきますね。
壇原さん、次は札幌で試飲会やりましょう。




ボヌールの千賀子さん。
今度は札幌に来てくれるそうなので
『札幌・食いだおれ珍道中』を企画して待ってます♪
オッケ~



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