2017年4月9日日曜日

バスク ワイン「チャコリと日本料理の夕べ」無事終了しました!

2017年4月6日(木)

スペイン側バスクから
ワイナリー「アストビサ」の
オーナー、ジョンさんを囲んで
ワイン会を開催しました。


テーマは、バスクの地酒「チャコリ」と
日本が世界に誇る日本料理です。



この方が、アストビサ社長のジョン氏。
二枚目で四十一歳だって!
もともとは、料理人だったのですが、
奥様がアストビサのオーナー一家だったことから
ご結婚を機に、ワイン栽培をはじめるようになったのだとか。


この方は、ジョン氏の友人でアインゲル氏です。
バスクで料理人をされており、料理学校の校長や
ケータリング会社も経営されている有名人とのこと。
とてもシャイな感じで職人さん風。


この日の為に日本とバスクの国旗を
刺繍したコックコートを着て参加してくれました。
とても嬉しいものですね。



通訳は、バスクに住んで三十数年という
畠山女史。とても気さくでさっぱりとした
素敵な女性でした。ジョンさんとも家族ぐるみの
交流があるそうです。ツアーガイドもされています。




今や、日本におけるバスク ワインの
第一人者的な存在に昇りつめた感のある
株式会社いろはわいんの寺田社長。


飲み友達でもある皆さん。
淳さん、半田ご夫妻、タカティ、陽子さん。
健康に長生きして死ぬまでワイン飲み続けましょうね。


齋藤さんと綾子さん。
お二人は旅行でスペインに
行きたいそうです。
いいですね!是非バスクにも。

そしてピノ子の中学生時代からの友人で
阿部ちゃんです。この日を楽しみにして
くれていました。

ご参加下さりありがとうございました。


萬谷様ご夫妻
バスクが大好きなお二人です。
初のご参加ありがとうございました。


料理に腕をふるってくれるのは
TAKU円山の料理長「和田勇人」さん。
和食にチャコリを合わせるという試みを
さらりとやっていただきました。


先附   蛍烏賊と帆立、奥尻の天然三つ葉土佐酢
お造り  寿都産真そいと北寄、手作りの塩


椀    厚岸産あさりと若布
温物   島牧村桜鱒 独活とうるい湯葉あん


焼き物   江別産 雪幻豚、行者にんにく ふき味噌


お食事   握り三貫


料理人同士相通じるものがあるのでしょうね。
アインゲルシェフも、この日の料理に感動してくれました。



終始和やかで落ち着いた雰囲気で
皆さんに楽しんでいただくことができました。
アストビサのジョンさん、いろはわいんの寺田社長
アインゲルさん、畠山さん、本当にありがとうございました。




札幌ワインマーケットでは、「和食に何を合わせたらいい?」と
おっしゃられるお客様に、ずっとチャコリをご提案してきました。
一口に和食といっても、お刺身や天ぷら、お鮨、焼き鳥、蕎麦、等々様々あり
日本が世界に誇る繊細で多様な和食にここまで相性の良いワインも珍しいです。
何の違和感もなく、口の中で共存共栄してくれます。
まだ、お試しになられていない方は是非とも合わせて楽しんでみてください。



最後にご参加して下さいましたお客様
心より御礼申し上げます。



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