2017年12月3日日曜日

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー2017の模様

毎年、この季節に開催される
ボルドー ワインの一大試飲イベント
『ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー2017』へ参加してきました。
毎年参加するには、理由があります。
銘醸地ボルドーの綺羅星のような
名門シャトーのワインがずら~っと並んでいるのです!!

(しかも、各シャトーの代表者がブースで色々説明してくれます)

ボルドーワインに特化した試飲会であり、
その年のボルドーワインのヴィンテージの傾向を
掴むにはうってつけの大変有難いイベントなのです。
さてさて、今年は2014年の
ボルドー ワインを試飲してきました。
素晴らしい出来栄えに感動。

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドーの
会長、オリヴィエ・ベルナールさんの見解です。

入口で
お久しぶりにオルヴォー(株)の
田中社長とばったり!
お元気そうで何よりでした♬
しかし。。。
しょっぱなから私、太ってるな~(*_*)



ボルドー ブランの中で最も好きなシャトーです。
グラーヴの中心地、レオニャン村に位置するこ蔵の起源は
非常に古く、地図製作者のピエール ド ベレイムが作成した1783年には
すでに「シバリー(=ガスコーニュ地方の方言)と呼ばれていたそう。

 あれ??
シュヴァリエのブースで熱心に
説明を聞いてるあの後ろ姿は。。。


ぷぷぷ。。。
やっぱり高島さんじゃないですか!
響グループでワインのスペシャリストとして
活躍されるワイン愛が半端ないスーパー ソムリエです。
彼もピノ子と一緒でドメーヌ ド シュヴァリエの大フアンなのでした。



 Château de Fieuzal
シャトー ド フューザル
ヴィンテージに左右されない
常に安定した高いクオリティーの
ワインを生産するシャトー。
今年は広報のアナベルと会えなかったのは残念。
それにしても、ここは相変わらず赤も白もいずれも素晴らしい。



日本を代表するボルドー ワイン専門の
輸入元「アストル」の井田社長です。
当店のお客様からも「かっこいい」とか
「面白い!」といわれて慕われる
あの島田さんの会社の社長さんですよ。
とても穏やかでダンディです♪


載せきれなくて残念なのですが
一部の生産者をご紹介しま~す。


 Château Clinet
シャトー クリネ
有名なポムロールの台地の最も高い部分に位置するクリネは、
並はずれたテロワールに恵まれているといわれるシャトーです。
近年では、リュット レゾネ栽培や馬による耕作や手作業を
主体とした畑仕事に力を入れていて、
可能な限り自然に醸造を行っているそうです。
とってもエレガ~ントっ!
赤系果実のたっぷりとした果実感
複雑で繊細なアロマにシルキーなタンニンが魅力的。



Château Gazin
シャトー ガザン
元はエルサレム聖ヨハネ騎士団の領地だったこのシャトーは
ポムロール地区でも最大級の敷地を所有し、畑は台地上方の段丘に
位置する優良区画畑です。
クラシカルで伝統的なメルロを堪能したい通好みなお客様には
いつも、こちらのガザンをお薦めさせていただいております。
濃さや強さで押してくるメルロと違って、構成がとっても緻密でしなやか。
探求心がむくむくと呼び起こされるような思わずニヤリとするワインなのです。
2014年も素晴らしい味わいでした。




Château Chasse-Spleen
シャトー シャス スプリーン
日本でも人気の高いシャス スプリーンは30年来
女性を中心に運営されているそうです。
カベルネ ソーヴィニヨンの比率が高いので
芯は力強いのですが、複雑な繊細さは
損なわないエレガントなワイン スタイル。





Château Citran
シャトー シトラン
メドックの人気シャトー、シトランは
最も古い歴史があり、13世紀から続く名門です。
ラベルには、このシャトーを象徴する孔雀が描かれており
シトランの庭で孔雀を見ることができるそう。
当店でも、シトランは定番として愛されています。



Château Beychevelle
シャトー ベイシュヴェル
14世紀から遡ることのできる歴史あるシャトー。
アンリ三世統治下において、ベイシュヴェルの最初の
領主として知られるのが、フランス海軍提督
「ジャン・ルイ・ノガレ・ド・ラ・ヴァレット」
ジロンド河を通る船乗りたちが、提督に敬意を表すために
帆を下げていたことがシャトー名の由来です。
それにしてもベイシュヴェル、美味~♪



Château Gruaud Larose
シャトー グリュオー ラローズ
カトリックの司祭だったグリュオー師が
1725年に50haの土地を取得して葡萄栽培を開始。
1981年に司祭が亡くなると、甥の騎士「ラローズ」が
ここを相続。シャトーの名は、ここを創り上げた
二人の人物の名に由来しています。
1997年からは有機農法と環境保全農法という
テロワールを尊重した栽培を行っています。
カベルネソーヴィニヨン主体、格付2級の実力派。
それにしても、ピンクのネクタイとポケットチーフが
お洒落で似合ってるでしょ~?とても感じの良い好青年でした。


Château Lagrange
シャトー ラグランジュ
1983年から日本が世界に誇る大企業サントリーが
所有することになり、大きな話題を呼んだシャトーです。
葡萄畑の抜本的な再興、醸造設備の近代化、30年積み重ねてきた
細部にまでこだわった劇的な改革により見事な復活を遂げたと
いわれ、造られるワインの評価は年々高まっています。




Châeau Tbot
シャトー タルボ
イギリスの軍人で、ギュイエンヌを治める総督として
1453年のカスティヨンの戦いで敗れたタルボット元帥に
シャトー名の由来があります。当店でも人気のワイン♬




Château d’Armailhac 
Château Clerc Milon
シャトー ダルマイヤックと
シャトー クレール ミロン

この二人も毎年爽やかな笑顔で
写真撮影に応じてくれます。
さすがロスチャイルド ファミリー。
ピカピカと余裕オーラ全開です♪
もちろん、ワインも名門の名に
恥じない秀逸な仕上がり。さすがです!



Château Haut-Bages Libéral
シャトー オー バージュ リベラル
18世紀初頭から続くこのシャトーの現オーナーは
テロワールを生かすために自然環境に配慮した
ビオディナミ農法を導入しています。
最近は、ボルドーの生産者も自然農法に転換する
シャトーが増えています。

 Château Coutet
シャトー クーテ
天然甘口ワインの産地、ソーテルヌ最古のシャトー。
ナイフを意味する「クーテ」という名はガスコーニュの
方言から生まれたそうです。切れ味が良くフレッシュな
酸味と蜂蜜やバニラを思わせるアロマが魅力的。
最高のデザート ワインです。


Château Lascombes
シャトー ラスコンブ
1625年生まれの騎士「ラスコンブ」に始まる歴史は
マルゴーのアペラシオンでも最良の土壌を備えた
40の小区画からなるテロワールに由来します。
チャーミングなマダムだったので思わずパチリ。



Château Giscours
シャトー ジスクール
14世紀から続くシャトー。1552年に毛織物で財を成した
ボルドー商人「ピエール ド ロム」がジスクールの貴族の館を
購入し、その周囲に広がる広大な敷地に葡萄の樹を植えたことから
このシャトーの歴史は始まりました。
この女性もいつもお洒落なファッションなので
毎年写真に収めさせてもらってます。



Château Larrivet Haut Brion
シャトー ラリヴェ オー ブリオン
このシャトー一族の新しい世代を代表する
エミリーさん。あまりにキュートなので
写真をお願いしちゃいました。
グラーヴ格付のラリヴェ オー ブリオンは
白・赤両方を生産しています。



2014年のボルドー ワインの試飲は14時から17時までみっちりと行ってきましたが。グラーヴや右岸・左岸、いずれも土地の個性が明確に反映されていて素晴らしい出来だと感じました。当店でもお客様に自信を持ってお薦めさせていただきたいと思います。



会場で田崎さんにお会いしました♪
みんなで記念撮影お願いしたら
快く受けてくださった田崎さん。
尊敬しています!!








慌ただしくボルドーワインの
試飲を済ませたあと
新宿伊勢丹のシャンパンを
集めた試飲販売会へ。
ノエル・ア・ラ・モード



飲んだことのないシャンパンを
たくさんゲットしてきました♪


それにしても、すごい人の数でした。





夜は、六本木へ



 以前、いろはわいんの寺田さんに連れてってもらってから
すっかり気に入ってしまい、また行きたいと思っていた
焼き鳥屋さんへ。またまた寺田さんをお誘いして。
本当はもっと食べたのですが、
早く食べたい気持ちが強過ぎて写真撮り忘れ多々あり(*_*)
ここの焼き鳥、ピノ子の中では現在ナンバー1です。
焼き鳥の美味しさはもちろんのこと、
フレンチ上がりの二番手が作る突き出しや
ちょっとしたサイドメニューも美味しくて洗練されています。
食べに行きたい人は「何てお店?」とピノ子までお尋ねください♪




この店舗を任されてる沼能さん。
焼き鳥に命をかけてるような
素晴らしい職人さんです。


ひな皮とか精肉とかレバーとか
他にもたくさん美味しい串があったのに
写真に収めなかったのが残念。


〆のラーメンも最高でした♪
自家製手打ちの麺と
丹念に時間をかけて取った
琥珀色のきれいなスープ。







次の日は、アストルさんへ。
お薦めワインの試飲をさせていただきました。
良かったものが満載だったので近日入荷します。
お楽しみに♪


でで~ん!
飲んだど~!
アストルも最高♪


フィジャック好きのピノ子。
限定で数本だけ入荷予定の
セカンドラベルです。


アストルの島田さんが、お昼に近所の
西洋料理店に連れてってくれたのですが
すごく美味しいエビ・鯵・クリームコロッケ、豚ヒレのフライ。
神田の七條というお店です。本当に美味しかった~♪
これだもん痩せないよね( ˘ω˘ )
島田さん、ありがとうございました。





楽しかった1泊2日の東京出張。ボルドー2014年の素晴らしさにテンションが上がり、美味しい焼き鳥との再会に涙し、いつもの定番コース、〆のアストルさんでホッとするひととき試飲タイム、美味しい洋食ランチ♬ お世話になった皆様ありがとうございました。
これを肥やしにまた頑張りま~す。

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