2017年12月3日日曜日


 こんにちは、スタッフ當山です。

先日中野社長ご夫妻とあかん湖

鶴雅リゾートスパ鶴雅ウイングスへ、

鶴雅ワインの夕べのイベントに

参加して来ました。

朝9時に旬さん運転で出発です。


朝ごはんは社長お手製のサンドイッチをいただきました。

素敵な朝食ご馳走様でした!そして画像がなくてすみません!


しばらくドライブ後、帯広でランチ。社長おすすめのお蕎麦屋さん玄葉(くろーば)へ。


 



        

       
海老天ざる(社長)つけ鶏ごぼう(旬さん)ごぼう天ざる(當山)頂きました。

細めの香りの良いのど越しさわやかなお蕎麦でした。

ごぼうの天ぷらはホックホクで初めての食感でお蕎麦と抜群に合いました。

ピノ子社長と當山は地酒で乾杯したことをここで白状いたします。

そして車で爆睡・・・すみません!!

 旬さん長時間運転ありがとうございました。




阿寒湖に到着後しばし近くを散策。




湖畔で佇む社長。



そして素敵なアイヌコタンというショッピングモールへ。

社長は明日来店されるシャンパーニュ生産者セレックさんへお土産を物色中。
お店用にもこちらで購入した葡萄の木皿がありますので
札幌ワインマーケットにご来店の際は探してみてくださいね。



あかん湖鶴雅リゾートスパ鶴雅ウイングスに到着。

温泉に入った後は、待ちに待った鶴雅ワインの夕べに参加です。


会場入り口には

シャトームートンロートシルトの
ダブルマグナムボトルがどーん!

 

今回のワインの夕べはバロン フィリップ ド ロスチャイルド社の

キラ星のようなプレミアムワインとあかん湖鶴雅ウイングスさんの

美味しいお料理を楽しむスペシャルなイベントです。

入口から期待が高まります!




ハープの演奏を聞きながら会が始まるのを待ちます。

なんて優雅なのでしょうか。

 


バロン フィリップのブランドアンバサダーを務める
マイリス ドゥヴィールさんのお話を聞きながら食事がスタート。
世界中でクォリティの高いワインを造り続ける
バロン フィリップのワインについてお話しをされていました。
     
そして日本にも留学されていたのでとても日本語が堪能でした。



そろそろ会が始まります。それぞれの席にシャンパーニュが

サービスされました。

アミューズは
あわびのワイン蒸しと雲丹のマリアージュ 
コンソメのボール


★バロン ド ロスチャイルド ブリュット

  繊細なコンソメと雲丹、あわびの味わいを引き立てる

きれいなシャンパーニュでした。 
★ムートン カデ ブラン カンヌ  リミテッド エディション

  フレッシュな果実味たっぷりの白。
カンヌ国際映画祭のための限定ボトル。優しく爽やかな味わい。


こちらのお料理はビュッフェから鹿のサラミやチーズ
お寿司の盛り合わせです。


 
★エスクード ロホ シャルドネ
 
複雑味ときれいな樽。ふくよかな香りとボリューム感がある味わいです。

 
ここで二品目の魚料理 

帆立貝と鮃のナージュ風 けあらしのイメージ

 魚の出汁と生クリームを使用したソースがエクスードロホと相性バツグンです。

 

 ★ヴァン  ペイ ドック ピノ ノワール

  

 ラングドック地方で造られるピノノワール。
赤いフルーツのニュアンスとスムースな口当たりが料理が進む華やかな印象でした。



★シャトー クレールミロン14

 

力強くバランスよくボルドーらしいリッチな味わいです。お、おかわり~!



★アルマヴィーヴァ14 

 パワフルな南米美人!口の中で弾ける果実味。華やかでインパクト大です。
 

 三品目のお肉料理

 牛ヒレ肉と椎茸のデグリネゾン


しっとりした食感とお肉自体の味が
強く、優しくワインを受け止めます。








 ★シャトームートンロスチャイルド13


  気品があって静かに力を溜めている貴婦人のよう、でもやっぱり美味しい!
 今後の熟成に期待が高まる素晴らしい1杯でした。



 



今回は220名参加とのこと。一体何本のワインが開いたのでしょう。

とっても贅沢!

ワインもお料理も素晴らしく毎年参加されている方も

たくさんいらっしゃるのも納得。

来年のワインの夕べもとても楽しみです!


札幌ワインマーケットのお客様も参加されていました。





朝妻さんと私、當山。





会の最後に日本ソムリエ協会の名誉顧問の熱田貴さんとお話できました。

 今余市でワイン造りをしているそうです。



ぜひ今度は畑にお手伝いに伺いたいです。


熱田貴さんを囲んでパチリ。

 



楽しかった会が終わった後は温泉につかってから


 部屋で持ち込んだワインで二次会をしました。写真はないのですが・・・

 そうして阿寒の夜は更けていくのでした。



最後に新人の私に貴重な機会を与えてくださった
中野社長に感謝いたします。
ありがとうございました!








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